2005年07月31日
名字の言:2005-07-31 生命力を強く
- 恋
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生命力を強く
同志の闘病体験を取材すると「末期がんが消えた」「転移がんが治った」というケースに巡り合う。皆、深き祈りに徹している。
宣告された衝撃。動揺。恐怖。がんとの闘いは、自分自身の弱い心との闘いだ。医師の治療や、家族・友の励ましに心が落ち着き、 “よし、闘うぞ”と腹が決まるのも唱題の力。
病床で学ぶ学会指導。池田名誉会長の「自分の全細胞を一新させるくらいの決意で祈るのです。 六十兆の全細胞ひとつひとつの薬王菩薩をたたき起こして、発動させるのです」(『法華経の智慧』)との指針に触れ、 闘う炎はさらに勢いを増す。
なぜ、がんが消失するのか。世界的免疫学者・谷口克さんは言う。 「がんと特異的に反応するリンパ球が大量に増えるからだと思います」(「がんサポート」)。リンパ球には、 がんを攻撃するキラーT細胞がある。その爆発的増加が、がんの自然退縮を呼び込む。こうした状態を、生命に内在する“薬王菩薩” の働きと解してもよいだろう。
人間の体には、医学すら解明し尽くせぬ自然治癒力がある。それを高めるには、生命力を強くするのが一番だ。創価の信仰に徹し、 病魔のみならず、すべての困難を克服しゆく信仰ドラマは、きょうも誕生している。
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