2006年04月30日
名字の言:2006-04-30 人間としての自身の輝き
人間としての自身の輝き
「自分を追い込んで、人からムリだと言われたようなことを達成するのを楽しみたい」―― 突然の引退発表で話題を呼ぶプロ野球の新庄選手は自著に書いた。
「彼は引退したら何するんでしょう?」とキャスターに問われたスポーツライターが「野球をやめても『新庄剛志という生き方』 は変わらない」と答えたのが印象的だった。“記録より記憶”という生き方。賛否はあろうが、あの楽天・野村監督をして、 「守備と肩と走りは超一流」と言わしめるのだから、決して天性の才能だけではなく、人知れぬ努力があったことも想像に難くない。
芸術部として活躍する久本雅美さんのビデオ「自分らしく輝いて」を見た。“仕事のオフに休まず学会活動する。 信仰が彼女のエネルギーになっている”と同僚が語る。しかし彼女は、女優業の合間に学会活動をしているのではない。「人間・久本雅美」 という生き方の一側面が、女優なのだ。
これらは特別な人たちの話ではない。勤め人として、自営業者として、また主婦としての自分である前に、 人間としての自身の輝きを取り戻す。そこに信仰の力がある。
一人ひとりが「人間・○○」として、生涯、向上を目指す。健康第一で、1日24時間が人間錬磨の好機なのだ。
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